ニュージーランド留学生活編

ホームステイについて

ニュージーランドのホームステイは他の英語圏の国々と比較して、留学生受け入れの基準がはっきりしている点で安心できます。また、入居後のフォロー、問題が発生した時の解決方法もすべて留学生が通う学校にその機能が集中していることが、他の英語圏の国々には見られない優れた特徴となっています。

しかしながら、ホームステイにはあたりはずれがあると言わざるを得ません。

なぜかというと、ホストマザー(あるいはファーザー)の性格まで入居以前に、日本で把握することができないからです。それぞれの家族には固有の生活習慣やルールがあります。その細則を明文化しても、渡航前にホストファミリーを理解するのは現実的ではありません。

留学生にとっては、留学当初は言葉と生活習慣、食事等の違いにより、かなり制約の多い滞在とならざる得ないホームステイですが、ニュージーランドではCode of Practice(留学生の生活保障に関する服務規程)によりホームステイとなる家庭は下記の基準を満たすことが義務づけられています。

・ ホストファミリーは無犯罪であることを証明すること
・ 学校のホームステイ担当者は留学生が入居する前に必ずホームステイ宅を訪問する
・ ホームステイ担当者は留学生のホームステイでの滞在状況を把握しなければならない

ニュージーランドの場合、たとえホームステイがはずれてしまっても、ホームステイ専従担当者が留学生の学ぶ学校にいるため、次のホストを探しが比較的スムーズに行われます。
留学生は当初英語が話せませんから、ホームステイでの不満はなかなかホストに伝わりにくいですが、そのために専従スタッフや留学生担当責任者が学校にいます。
留学生も自らの行動も考え、なるべく客観的に状況を判断しないとなりません。そのようなプロセスを通じて、留学生たちはホームステイを通じて心身ともに成長してゆきます。

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